空山のホットライン

一期一会 

             私たち仏教徒は、ご先祖様のお墓へお参りし、お花や香を供えてご供養をします。

          彼岸は文字では「彼の岸」と書いています。これは極楽というのと同じ意味です。

春、秋の彼岸、8月のお盆など墓参の時期ですね。

 彼岸とか極楽というと、何か十万億土の遠い彼方の様な気がしますが、実は近い所にあるのです。

            お経(観無量寿経)にも「ここを去ること遠からず」とあります。弘法大師も「それ仏法、遥かにあらず。

        心中にして即ち近し」と言われてますし、また「迷うも自分、悟るも自分」と言わます。

聖書のルカ-17-21でも「天国は、実にあなたがたの、ただ中にある」としています。

 それは、私達の心の中に極楽もあれば地獄もあるということです。

 このような教えの世界に入りますと、十の悩みも五に減少し、五の喜びも十に増してくるんですね。

            仏教は簡単に言えば、「一日一日、今を一生懸命に生きてゆこう、

   根性をすえて今を生きましょう」という教えです。
合掌


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